唐菓子とは
菓子は、青梅・黄梅・枇杷・楊梅・瓜・茄⊥覆盆子・岩巣子・桃・杏・聚・李・林檎・石榴・梨・奈柿・稗・栗・椎・金柑・蜜柑・榿橘・鬼橘・柑子・鬼柑子・雲州橘等をいふ。
・・・他に『庭訓往来』などにもあげてあります。
十五代応神天皇のころは、漢籍が百済から伝来して、中国文化との交流や仏教伝来によって一新されて、遣唐使が唐朝から持ち帰ったものの中に「からくだもの」がありました。
わが国の神饅用菓子にも、その流れの和菓子にも、今もその風が伝わっています。
唐の文字に対しては心酔し、盲目的であったらしく、「唐を文明の天国」ともいっていたらしいですね。
「唐菓子」といい、また茶器の中国物を「唐物」というのと同じ読みです。
唐菓子とは、モチ米やウルチ米または麦をこね上げたり、大豆・小豆に塩を少し入れ、油で揚げたものらしいです。
なんだかティーバッグのお茶ともよく合いそう・・・。